沖縄県に「とくふく堂」と呼ばれる古本屋さんがあるそうです。
巷に広さや蔵書量の多さを競う本屋さんはあまたあれど、ユニークなことに、この古本屋さんは「日本一(世界一?)狭い」本屋さんなのだそうです。共同通信配信のニュースで知ったことによると、ギネスブックへの申請も視野に入れているとのこと。
良いですよね!こういうコンセプト。本屋さん、特に古本屋さんは、本を置くことだけが価値の出し方なのではなくて、お店のカラーや方針も大事。「とくふく堂」には談話スペースがあったりと、お店という本を売るだけの閉鎖的な空間にとどまらない、自然な広がりを感じます。街に溶け込める本屋さんというか・・・。こういうゆったりした空気は、「とくふく堂」さんのBLOGからも漂ってきます。
BLOGのアドレスは、
http://blog.livedoor.jp/tokufukudo/
本当に上に書いたような印象があっているのかどうか。それはお店を訪れてみないことにはわからないはず。そこで、時間を見つけて沖縄に行き、実際に自分の目でお店を感じてみたいなあ、と考えています。

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いや、ほんまに忙しい。午前様帰宅が当たり前のように感じられる。。。(読者の皆様、スイマセン。暇を見つけて更新していきますので、どうぞ長い目で・・・)